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服飾・ファッションの大学の選び方|後悔しないための8つのポイント

「服が好き」「ファッション業界で働きたい」という気持ちから服飾やファッションに関する大学への進学を考え始めても、いざ学校を探し始めると、国内には服飾・被服が学べる大学が数多くあり、どこを基準に比較すればよいのか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

カリキュラムや目指せる職種、実習の内容、学費など、比較すべきポイントは意外と多岐にわたります。

本記事では、服飾・ファッションの大学選びで後悔しないための8つのチェックポイントを解説するとともに、専門学校との違いや、近年注目されている「専門職大学」という新しい選択肢についても紹介します。進路選びの判断材料として、ぜひ役立ててください。

服飾・ファッションの大学とは?専門学校との違い 

服飾・ファッションの大学とは、被服学やファッションデザイン、ファッションビジネスなどを専門的に学べる4年制の大学のことです。

デザインや縫製技術だけでなく、ブランド戦略やマーケティングといったビジネスの知識まで幅広く学べる点が特徴で、卒業後の進路もアパレル業界に限らず、広告や商社、小売など多様な業界に広がりやすい傾向があります。

一方、服飾・ファッション系の専門学校は、2〜3年間という短い期間で、デザインやパターン、縫製、マーケティングなど、業界で即戦力となる実践的なスキルを重点的に学びます。

両者の主な違いをまとめると、次のようになります。

  • 学ぶ内容:大学は一般教養と専門知識をバランスよく学ぶ。専門学校は1年次から専門科目が中心。
  • 修業年限:大学は4年制が中心。専門学校は2〜4年制と幅がある。
  • 進路の広がり:大学は他業界への就職や進路変更もしやすい。専門学校は専門職への就職に直結しやすい。
  • 学費の目安:大学は4年間で約360万〜500万円ほど、専門学校は約240万〜450万円ほどが目安とされています(学校により異なります)。

「早くファッション業界で働きたい」という方には専門学校、「幅広い知識を身につけながら、じっくりキャリアを考えたい」という方には服飾・ファッションの大学が向いているといえるでしょう。

服飾・ファッションの大学選びで後悔しないための8つのポイント

進学先を決める際は、知名度や偏差値だけで判断するのではなく、次の8つのポイントを具体的に比較することが大切です。

①学べる内容(カリキュラム)で選ぶ

まず確認したいのが、自分の学びたい分野の授業を受けられるかどうかです。デザイナー志望であればデザインや色彩、パタンナー志望であればパターンメイキングやCADなど、目指す職種によって重視すべきカリキュラムは異なります。

また、ブランド戦略やマーケティング、SNS・EC運用など、ビジネス視点を学べるかどうかも、卒業後のキャリアの幅を左右する重要なポイントです。

②目指せる職種・資格で選ぶ

学校のパンフレットやサイトには「目指せる職種」が紹介されています。デザイナー、パタンナー、MD、バイヤー、プレスなど、自分が将来就きたい仕事につながる学びが用意されているかを確認しましょう。

あわせて、ファッションビジネス能力検定など、取得を目指せる資格の種類も比較のポイントになります。

③実習・インターンシップの充実度で選ぶ

服飾・ファッション分野は実践力が重視される業界です。企業と連携したプロジェクトや、在学中のインターンシップがどの程度用意されているかは、学びの質に直結します。

短期間の職業体験にとどまるのか、長期間・実務レベルの企業内実習が組み込まれているのかによって、身につく実践力は大きく変わります。

④設備・学習環境で選ぶ

工業用ミシンやアパレルCAD、3D着装シミュレーション設備、撮影スタジオなど、実務に近い環境で学べるかどうかも重要な比較ポイントです。

デジタルパターン制作や3Dデザインの導入が進む業界の変化に対応するため、最新設備に触れられる環境かどうかを確認しておきましょう。

⑤海外留学・グローバルな学びの機会で選ぶ

ネットやSNSの普及により、国内市場だけでなく世界を意識したビジネス展開が当たり前になりつつあります。

海外実習やインターンシップ、留学制度が用意されているか、海外の教育機関・企業との連携があるかどうかも、これからの進学先選びで欠かせない視点です。

⑥就職支援・実績で選ぶ

卒業後にどのような業種・職種へ就職しているか、就職率や主な就職先を確認しましょう。

また、履歴書の書き方や面接対策など、個別のキャリアサポート体制が整っているかどうかも、安心して学べるかどうかの判断材料になります。

⑦学費・特待生制度で選ぶ

服飾・ファッション分野は設備費や実習費、教材費がかかりやすく、学費だけでなく総額で比較することが大切です。

奨学金制度や学費免除制度、特待生制度の有無もあわせて確認しておくと安心です。

⑧オープンキャンパスで雰囲気を確認する

最後に欠かせないのが、実際にオープンキャンパスへ足を運んで、学校の雰囲気や在校生・教員の様子を体感することです。

どれだけカリキュラムや設備が充実していても、自分に合った環境かどうかは実際に見て感じることでしか判断できません。気になる学校が見つかったら、まずは資料請求やオープンキャンパスへの参加を検討しましょう。

服飾大学(4年制)と専門学校、どちらを選ぶべき?

「専門的な技術をできるだけ早く身につけたい」という方には専門学校、「ビジネス視点や幅広い教養も身につけながら、将来の選択肢を広げたい」という方には服飾・ファッションの大学が向いています。

どちらが優れているというわけではなく、自分が将来どのような形でファッション業界に関わりたいかによって、選ぶべき進学先は変わってきます。 

新しい選択肢「専門職大学」とは 

近年、進学先の新しい選択肢として注目されているのが「専門職大学」です。

専門職大学は2019年に新設された大学制度で、既存の大学が「学問中心」の教育を行うのに対し、産業界と連携した「職業教育中心」のカリキュラムが組まれている点が大きな特徴です。

具体的には、次のような特徴があります。

  • 卒業に必要な単位のうち、1/3以上が実習・実技の授業
  • 企業での実習・インターンシップが卒業単位に含まれ、4年間で600時間以上を履修
  • 専任教員の4割以上が、企業等での実務経験を持つ「実務家教員」
  • 卒業時には、国が認めた専門職の「学士」を取得できる

専門学校が現場に必要な実践力教育を重視するのに対し、専門職大学ではそれに加えて研究開発能力や創造力も養えるため、理論と実践の両方をバランスよく身につけたい方に向いた選択肢だといえます。

国際ファッション専門職大学が選ばれる理由

服飾・ファッションの大学選びの選択肢のひとつとしておすすめしたいのが、国際ファッション専門職大学です。

「ファッション」と「ビジネス」の両方を軸に学べる、日本で唯一の専門職大学として2019年に開学しました。

選ばれている理由

  • 職業に直結した実践的なカリキュラム:ファッションの知識・技術に加え、マーケティングやデジタルテクノロジーなど、幅広い領域を組み合わせて学びます。在学中からオリジナルブランドの立ち上げや、企業との新規ビジネスプロジェクトに取り組めるのも特長です。
  • 全員必修の海外実習・インターンシップ:世界のブランド・企業と連携した海外実習やインターンシップを全学生の必修科目として設置。パリ、ミラノ、ニューヨークなど海外に拠点を持ち、グローバルな学びを支援しています。
  • 6割以上が実務家教員:ファッション業界でのプロ経験を持つ実務家教員が指導にあたり、業界の最前線の知識・技能を実践的に学べます。
  • 国が認めた専門職の「学士」を取得:卒業時には、大学卒業資格に加えて、国際通用性のある専門職の「学士」を取得できます。
  • 就職・キャリアを生涯サポート:万一卒業時に就職が決まっていない場合に学費を大学が負担する制度や、卒業後も転職やキャリアアップを支援する体制が整っています。

デザインなどのクリエイション分野を学べる「ファッションクリエイション学科」と、企画・マーケティング・広告・経営を学べる「ファッションビジネス学科」など、自分の目指すキャリアに合わせて学科を選べるのも大きな特徴です。

特にビジネス視点からファッション業界を目指したい方には、ファッションビジネス学科がおすすめです。

まとめ 

服飾・ファッションの大学選びは、知名度だけで決めるのではなく、①カリキュラム、②目指せる職種、③実習・インターンシップ、④設備環境、⑤海外での学びの機会、⑥就職支援、⑦学費、⑧学校の雰囲気という8つのポイントを具体的に比較し、自分の将来像に合った進学先を選ぶことが大切です。

あわせて、実践的な職業教育と理論的な学びの両方を得られる「専門職大学」という新しい選択肢も、進路の視野に入れてみてはいかがでしょうか。

国際ファッション専門職大学は、日本で唯一「ファッション」と「ビジネス」の両方を軸に学べる専門職大学です。

企業と連携した実践的なプロジェクトや、全学生必修の海外実習を通じて、国際的に活躍できるファッションビジネスの担い手を育てています。

ビジネスの視点からファッション業界を目指したい方は、ぜひファッションビジネス学科の詳しい学びの内容もチェックしてみてください。

ファッションクリエイション学科

AI活用やデザイン思考で、従来型のデザイナーにとどまらず、ファッションを軸に世の中に変革をもたらす人を育成します。

ファッションビジネス学科

ブランド企画戦略からマーケティング、広告、PRを実践し、これからのファッションをリードする人材を育成します。

大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科

欧州の高級ブランドも採用する伝統と革新的な技術を武器に、関西・大阪からグローバルに発信できる人材を育成します。

名古屋ファッションクリエイション・ビジネス学科

ものづくりを武器に、東海・中部からグローバルに発信できる人材を育成します。

国際ファッション専門職大学では、オープンキャンパスや各種イベントを随時実施中です。

興味のある方は、ぜひ以下のリンクをご覧ください。

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また無料で各種資料をお送りしています。大学案内書・入試要項(願書)を郵送にて送付いたしますので、少しでも国際ファッション専門職大学のことが気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。

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